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水中写真教室

講師紹介

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小山 学

レッスンプロカメラマン

小山 学manabu koyama

出身和歌山県和歌山市

生年月日1975年6月16日

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プロフィール

ダイビング・インストラクター歴15年目。
2007年マリーンプロダクトに入社し、マリーンプロダクトの主宰であるプロカメラマン清水淳に師事し、水中写真の経験を積む。
マリーンプロダクト一筋15年のキャリアの中で、カメラメーカーの研究開発に携わり数々の新規撮影機材の海洋テストを清水とともに務め、カメラ機材への専門的知見を深める。
オリンパス製カメラについての撮影技術・知識の高さから、カメラ派ダイバーはもとより他店インストラクターからもアドバイスを求められる事も多い。
特に、TGシリーズ、E-M1MKⅡ60mmMCセット、E-M1MKⅡ8mmFEセットなど多様なカメラ、レンズを用いて撮影を行ってきたため、ゲストの所有する様々なカメラに応じて最適なセッティング、撮影方法を指導することに定評がある。
ワイド撮影、マクロ撮影ともに、主役の被写体とその生息環境とのマッチングの美しさを活かした作風を得意とする。
水中撮影機材の操作方法、構図作りや露出の決定方法といった、感性だけに頼らない撮影技術・知識を理論的にわかりやすい言葉で伝えることで、水中写真撮影の初心者からベテランまで幅広い支持を得ている。

15年というキャリアにおいて、年間200回近い海洋での撮影講習を実施。
お客様の作品のギャラリー開催の支援を含め、ショップでは老若男女を問わない幅広い撮影・作品活用を支援している。

お客様へメッセージ

『芸術に正解はない』とよく言われます。千差万別、水中撮影を楽しむ方一人一人にそれぞれの目的地があり、作品の良し悪しは、撮影者本人が決めるー。それが本質だと思います。
ですが、やっぱり表現者としては、見てくださった方に『いい写真ですね』って言ってもらいたいですよね。
世の中の多くについて言えることですが、水中撮影技術には、偉大な先人達が築いてくださった『定石』が存在します。被写体別、水中環境別、撮影機材別…。
先ずは、これを身につけましょう。
本当に簡単で、誰にでもできる、そんなコツをいくつか身につけるだけで、驚くほど撮りたい写真が撮れるようになります。
時には、上手くいかずに悩んでしまうこともあるかもしれません。でも、そこからが一番面白いところです。一番大切なことは、『楽しむこと』。

あなたが大好きな水中写真を上手に撮れるよう成長していく。
その姿を側で見ることができる、それが一番の喜びです。ぜひ、私にお手伝いさせて下さい!

小山学 撮影作品

アカテンイロウミウシ

アカテンイロウミウシ

主役のウミウシ自体が美しい種類なので、画面いっぱいに大きく撮る構図でも作品になりますが、まわりのサンゴが色彩豊かだったので、少し引きの構図でサンゴが入るように撮っています。
この時、ウミウシが構図の真ん中、いわゆる『日の丸構図』にならないように気をつけました。ウミウシは触角にピントを合わせるのがポイント。

イソギンチャクモエビ

イソギンチャクモエビ

反り返った身体と白い斑紋が特徴的なので、その2つを表現できるように横からのアングルで構図を決めています。海の部分を取り入れることで奥行きを出し、ピントは手前の眼にしっかり合わせます。
エビを取り巻くサンゴがカラフルで縁を飾ってくれました。

テーブルサンゴ

テーブルサンゴ

美しいサンゴ礁では、できるだけサンゴが密集し、かつ多彩なエリアを探します。フラッシュはOFFにして、自然光で撮りましょう。自然光撮影では、太陽光を背にする『順光』で撮影することがポイント。サンゴの色と海の青が綺麗にでます。海の青い部分が『逆L字型』になるように構図を決めて撮ると、良い雰囲気に。

イソバナ

イソバナ

上下の2枚のイソバナに、均一にフラッシュが当たるようになるまで、フラッシュの照射角度と光量を何度も調整しながら撮影しました。
最初に決めた構図を変えずに、粘り強く調整していくのがポイント。キンギョハナダイが良い感じに入った時にシャッターボタンを押しました。