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水中写真教室

撮影テクニック

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2021/12/25

ホエールスイム撮影ツアー参加前に知っておきたい事

ホエールスイム撮影ツアー参加前に知っておきたい事

近年、国内だけでなく世界中で人気のホエールスイム。

沖縄本島では冬のB I Gイベントとしてダイビングと同じくらい人気が高まっています。

 

海洋条件、クジラの動きなど様々な条件が揃わないと必ず成功するとは限りませんが、出会えた時の感動と興奮は一生忘れられない思い出になります!

さらにその瞬間を撮影できる事は写真好きの皆様にとって最高の瞬間になるはずです!

 

是非この機会にご参加してみて下さい!

なぜクジラは沖縄に来るの?

A.出産と育児を沖縄近海でするために、アラスカからきています

 

ホエールスイムで見ることができるザトウクジラは、春から夏にかけてアラスカ海域の豊富な餌を食べてお腹を満たし、秋になると出産と育児を沖縄近海で行うため徐々に南下していきます。

 

その移動距離は、なんと9,000キロメートル!

 

運が良ければ、お母さんクジラに連れられた赤ちゃんクジラを、ツアー中に見ることができます!

ホエールスイムとホエールウォッチングは何が違うの?

A.海に入って水面から海を泳ぐ雄大なクジラを観られるのがホエールスイム

船の上から水面に出て遊ぶダイナミックな姿が観られるのがホエールウォッチング

 

【ホエールウォッチとは】

サーチクルージング(船上からクジラを探すこと)をしながらザトウクジラの回遊ポイントまで行きます。

見つけたら、船上から観察、撮影する事を目的としたアクティビティです。

 

【ホエールスイム撮影とは】

サーチクルージング(船上からクジラを探すこと)をしながら、ザトウクジラの回遊ポイントまで行きます。

見つけたら、まずはザトウクジラの様子を観察します。

警戒心が無くなり遊んでくれそうなら、入水し水面から観察、撮影を行います。

個体の性格によっては一定の条件が揃わず入水できない事もあります。

 

※入水の際はウェットスーツ、マスク、スノーケル、フィンを装着します。

フードは船上からの声が届きにくくなるので着用しません。

シリンダーなどダイビング器材は使用しません。

 

※素潜りも禁止されています。

ホエールスイム撮影

誰でも参加できるの?

A.参加条件があります

 

・ダイビングCカード保有者

・スノーケルまたはスキンダイビングCカード保有者

・病歴診断書が全てNOで健康状態に問題ない方

・器材の脱着がスムーズにできる方

・波、流れがあっても自分で泳げる方

・船長、ガイドの指示に従える方

・ルールを守れる方

 

持ち物は何が必要?

A.冬の海ならではの装着が必要です 

 

・水着

・タオル

・着替え

・酔い止め(冬は海況が悪くなる事が多いため)

・偏光のサングラス(ザトウクジラを探す際にあると便利)

・シュノーケル器材(レンタル可)

・水中カメラ(先着10台限定レンタル可能、 空のSDカードをご持参下さい)

・ボートコート(船上に戻ると風が冷たく寒い、レンタル可先着順)

・昼食(手軽に食べれる物)

 

※冬は水温21℃前後になります。

ウエットスーツを持参される方は5mmがオススメです。

フィンはブーツとストラップタイプより、フルフット型のフィンの方が泳ぎやすいです。

 

※冬は海況が悪くなる事が多いです。

 

船は出航したら帰港するまで停泊しません。

スローで航行します。

普段船酔いしない方でも、少しでも不安があれば必ず酔い止めを服用、ご持参下さい。

参加日前日の夜に一回、当日朝に一回服用すると効きやすい傾向があります。

(個人差はあります。)船での酔い止めの販売はありません。

 

※スイム中はザトウクジラとの遭遇で興奮して寒さを感じにくいですが、船上に戻ると風が冷たく寒いです。ボートコートもしくは防寒具があると安心です。

※昼食はご自身で準備して頂いています。

 

船は常にサーチクルージングをしています。

揺れる中でも食べやすい、おにぎりやパンなどがオススメです。

緑茶、レモンティー、コーヒーは船にて準備させて頂いています。

 

ホエールスイムにおすすめの撮影機材

OLYMPUS TG-6&ハウジング

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

カメラ特徴:高画質、高性能な防水カメラです。

浅瀬、標準、深場と各シーンに合わせたホワイトバランスで撮影ができます。

起動時間、AF時間が早く一瞬のシャッターチャンスも逃さないです。

手ぶれ補正の効いた動画撮影もできます。

 

OLYMPUS E-M5MKⅢ&FISH EYE

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

カメラ特徴:小型軽量高性能ミラーレス一眼カメラです。

驚異的な追従性を誇るA F機能により、素早く動く被写体を広範囲に高精度に捉える事ができます。

あらゆるブレを克服する強力な手ぶれ補正により静止画、動画が綺麗に撮影できます。

動画は4K動画が撮影する事ができます。

 

上記、マリーンプロダクトでレンタル可能です!

https://photo.marine-p.com/equipment/

 

船上での撮影機材の取り扱い方

【カメラは、しっかりとカメラを固定してくれる「カメラ置き場」に】

急な揺れで棚から大切なカメラが落ちたり転がったりと、冷やっとした経験はありませんか。

 

その際、必要なのがしっかりとカメラを固定してくれる「カメラ置き場」マリーンプロダクトの船のカメラ置き場は、エンジンケーシングの上のデッキに、ゴムマットを敷いており、カメラがしっかりと固定されるようになっています。

これで安心して移動中に休憩いただけます。

 

カメラ置き場

 

 

【水没チェックは船の上の「カメラ桶」で入水前に、入念に】

大切なカメラが水没してしまった・・・と放心状態になる前に、必要なのが入水前の水没チェックです。

 

マリーンプロダクトの船には70ℓサイズの大きなカメラ桶を設置しています。

入水前のチェック段階で水没している事に気がつけば、事前にトラブルが回避できます。

 

大切なカメラを水没により故障させない為に、クジラといいタイミングで遭遇できたのに、水没で撮影どころじゃなかった・・・。

そんな事にならないよう水没チェックは必ず行いましょう。

 

水没チェック用カメラ桶

 

【カメラに万が一が起こった時の「メンテナンスエリア」】

水中カメラに不具合が生じた場合は、すぐにメンテナンスが必要になります。

 

マリーンプロダクトの船にはドライルームを完備しています。

濡れたデッキでカメラのメンテナンスをする事はまずありません。

 

さらなる水没を引き起こす原因になったり、カメラから緑青が発生する原因になります。

ドライルームは四方囲まれた個室になっており、水しぶきも入ってきません。

湿気が無く、乾燥した空間になるので、最適なメンテナンスエリアです。

 

メンテナンスルーム

 

また、マリーンプロダクトの船にはメンテナンスキットも常備しています。

 

メンテナンスキット

水中・水面からのザトウクジラの見逃せない撮影ポイント

船上からの撮影

【ブロウ】

ザトウクジラが息をした際に頭上に大きな水しぶきを上げる行動。

 

【スパイホップ】

体を垂直にしてそのまま海面上に出て、そのまま海面下に沈んでいく行動。

周囲を見回し確認している行動がスパイの様なのでこの名前がついたのだとか。

 

【ブリーチ】

体を海面上に持ち上げた状態で全身をひねり水面に叩きつける。

メスへのアピールや寄生虫を落とすためと言われています。

ザトウクジラが見せる1番ダイナミックな行動です。

 

スイム中の撮影

【子育中の親子クジラ】

母親に寄り添う小クジラが可愛いです。

 

【エスコート中のシーン】

オスのクジラが、親子クジラに寄り添って泳ぐ行動がエスコートと言われています。

 

ザトウクジラ

 

1日の流れ

サンプルスケジュール

6:30~ ホテルピックアップor三重城港集合

※送迎対象外エリア有り要確認

 

7:00~ 出航 沖縄本島近海で捜索 見つけ次第スイム撮影チャレンジ

 

船上にて各自のタイミングでランチ

 

時間の許す限り捜索を繰り返します。

 

15:00~  帰港 ホテル送迎or現地解散

 

※サンプルになりますので、この通りとは限りません。

海況などによっては帰港時間が前後する場合もございます。

 

スイムできない時にはウォッチングを楽しむ!

 

皆様ご存知の通りザトウクジラは野生の生物になります。

見つけてもスイムできない事は多々あります。

無理にスイムするとクジラを驚かせてしまい、ストレスを感じて遊んでくれなくなります。

 

その時はスイムを諦めてウォッチングを楽しみましょう!

 

ホエールウォッチング

 

ザトウクジラに会えなかった場合の代金の扱いについて

ザトウクジラが見つけられなかった、スイム撮影できなかった場合でも返金はございません。

自然が相手なので必ず出会える保証は致しかねます。

ご了承の上ご参加下さい。

 

ツアー中船酔いでスイム撮影に参加できなかったなど、いかなる理由でも返金はございません。

また、次回以降に無料で振替乗船なども行っていません。

ワンポイントアドバイスワンポイントアドバイス

・スイム撮影はシュノーケルセットのみ装着。素潜りは禁止です。

・酔い止めは必ず持参下さい。船酔いすると楽しめなかったり、スイム自体に参加できなくなる場合がございます。

・沖縄と言えど、船上は寒くなります。防寒着を忘れずお持ち下さい。

・期間限定の人気アクティビティになります。

無料レンタルなど先着順になるので計画、ご予約はお早めに!

・ダイビングと違いアクティビティ後、飛行機にご搭乗できます。
帰港などが遅れる場合もございますので、ご搭乗時間は余裕を持ってご予約して下さい。

・必ずスイム撮影が成功するとは限りません。ご了承の上ご参加下さい。