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水中写真教室

撮影テクニック

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2021/08/21

イソバナを撮ろう!!

ワイド撮影の基本被写体『イソバナ』の撮影方法の一例をご紹介します。

イソバナを撮ろう!!

カメラカメラ OLYMPUS TG-6
レンズレンズ ワイコンWF UWL-24M52MG
ライトライト 1/250
フラッシュ補正フラッシュ補正 0.0
撮影モード撮影モード 水中ワイド
F(絞り値)F(絞り値) 8.0
シャッター速度シャッター速度 1/250
露出補正露出補正 -2.0
ISO(ISO感度)ISO(ISO感度) 100
撮影地撮影地 六番岬

構図の決定

イソバナはポリプが開いているものの方が写真映えするので、ポリプが全開になっているものを探します。
ここでは、一枚のサイズばそれほど大きくないので、3枚入れることにしました。
背景に海とサンゴ礁が4:6くらいの割合になるようにして、対角線上に3枚が並ぶ構図で、右端から左端まで画面いっぱいになるようにしっかり接近しました。

露出補正の決定

沖縄の明るい海を表現するなら、露出補正はあまりかけずに撮りますが、この時はイソバナのまわりのスズメダイをはっきり写す目的で露出補正をマイナス側いっぱいの-2.0で撮影しました。
これにより、海が濃い青になり、フラッシュ光が当たったスズメダイがはっきり写るようになりました

フラッシュ位置、光量の決定

3枚のイソバナに出来るだけ均一にフラッシュ光を当てるために、左右のフラッシュの角度を調整しました。
撮影した写真をよく観察し、強く当たりすぎる部分など偏りがある場合はフラッシュを後ろに下げるなどして調整します。
近景のイソバナが明るくなりすぎる場合はフラッシュ補正を行いますが、ここでは補正無しで表現したい明るさとなりました。

以上、イソバナの撮影方式の一例をご紹介いたしました。

ワンポイントアドバイスワンポイントアドバイス

イソバナはしっかりと近づいて撮るべし。